先週、ニカラグア軍が国境を越え、コスタリカの国旗を降ろして自分たちの国旗をコスタリカの国土に掲げたが、これは『Googleマップ』における失態が原因だったという。
ニカラグア軍のEden Pastora司令官は、コスタリカの新聞『La Nacion』紙に対し、侵攻したのは自分の責任ではなく、Googleマップが誤まってこの地域をニカラグアに属するとしていたからだと話している。ニカラグア政府も、「Google社のバグ」に責任があると述べている。
コスタリカ側は、国家の尊厳にかかわる重大な問題だと非難している。現在は、紛争の調停と、米Google社が引き起こした問題の解決策の検討を行なうために、米州機構と国連安全保障理事会の介入が要請されているところだ。